1.2ストップジャンプシュート。それで本当にちゃんと打ててますか?
みなさんこんにちは!
けんぞーです!
今回はドリブルジャンプシュートの
気をつける点について話したいと思います。
いまやドリブルジャンプシュートはどのポジションのどの選手にも重宝される技の一つになってます。
ドリブルジャンプシュートが使えるだけでオフェンスの幅が広がるだけでなく、1 on 1をするときも簡単にディフェンスを崩せるようになります。なのでどの選手にも絶対におさえてもらいたい技の一つです。
そんなドリブルジャンプシュートは簡単なようにみえて意外と難しいです。シュートまでが遅いとディフェンスのブロックにあいます。また、ドリブルからストップしてシュートを打つことはボールに力を伝えにくく、シュートの
確率がおちることに直結します。
実はアメリカの大学の研究で、スタンディングのシュートとドリブルジャンプシュートとでは成功率が10-15%落ちると言われています。だからこそ早く、正確にボールに力を伝えなければなりません。
多くの人はドリブルをして
右
↓
左
↓
ジャンプショット
または
左
↓
右
↓
ジャンプショット
ってシュートを打とうとしますよね。
もちろん、
それでちゃんと打てているなら
問題ありません。
ですが、
実際はそれでうまくいっていない人が
多いのが事実です。
シュートまでは早くても正確に力を伝えられていない、または正確に力を伝えられているけどシュートまでが遅い。それでは意味がありません。
実はドリブルジャンプシュートの精度や早さで悩んでいる人は止まり方に問題があります。止まり方がちゃんとしていないから遅かったり、ボールに力を伝えられなかったりします。
ですが、この止まり方というのは案外簡単に治せます。誰にでもできる簡単な方法なのでいま、ドリブルジャンプシュートで悩んでいる方は是非このまま読み進めてください。
ドリブルジャンプシュートで
大切な止まり方とは
両足で止まることです。
両足ストップで止まることで
ドリブルジャンプシュートをより早く、正確にボールに力を伝えられるようになります。
1、2で止まるとどうしてもその分遅くなってしまいます。1.2で止まるのと1で止まるのどちらが早いですか?当然、1ですよね。
少しでも時間をかけずにドリブルジャンプシュートを打つことがブロックの回避にもつながります。また、1.2で止まるとリズムが崩れやすくなります。
ディフェンスに焦って踏みこむ足をいつもより早く踏み込んでリズムが崩れる。そういった人は多いです。1でシュートを打つ時はシュートのリズムにも誤差があまり産まれません。
それに加えて、うまく膝の力を伝えられなくなり、シュートの飛距離も伸びなくなる人もいます。1.2で打つ人はどうしても惰性で打ってしまいがちです。
だから、膝の力をうまく伝えられなかったり、飛距離に伸び悩んだりもします。
両足ストップは膝をうまく曲げて止まらないとうまく止まれません。だからこそその曲げた膝をそのままシュートに活かせるし止まった後もリズムが崩れることがありません。
両足ストップするときに大切なことは足から止まりに行かないことです。膝をうまく曲げて止まらないと止まることができず、シュートを打てません。クッションをイメージして膝をうまく使いましょう。
曲げた膝をそのままでシュートを打ちます。最初はゆっくりやってみて徐々にコツを掴んでいきましょう!
どんどんゲームスピードまで持って行ってください。
いかがでしたか??
どうしてもドリブルジャンプシュートは止まっている状態と比べて確率は落ちます。また、ブロックにあいやすかったり、シュートフォームが崩れる原因にもなります。
なのでしっかりとした形でうてなければなりません。1.2ストップから両足に直すだけでも打ちやすさ、確率、速さはだいぶ変わります。
是非意識してみてください!
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