ジャブステップで悩んでいる人必見🔥 "ジャブステップはシンプルに"

 

みなさんこんにちは!

けんぞーです!

 

 

今回は

ジャブステップの極意について

話したいと思います。

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ドリブルをつく前

攻める前に相手をずらすための

ジャブステップ。

 

 

実際は、

正しく使えていない人が

ほとんどです。

 


正しく使えていないがために

 


「相手をずらせない」

 

「ディフェンスが引っかからない」

 

「結局ボールを保持しすぎちゃっている」

 


こういう問題が発生してきます。

上の3つに当てはまっている方、

多いのではないでしょうか??

 

 

 

今回私が教える極意を頭に叩き込んで

1 on 1で活用することができれば

ジャブステップの使い方がわかるようになり、

無駄なく相手を抜き去ることができます。

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これは

中学生に教えても

結果が出るものでした。

 

 

私の母校の中学生で

1 on 1に悩む子がいました。

 

 

その子はとくに

ドリブルが上手いわけでもなく、

スピードがあるわけでも

ありませんでした。

 

 

ドリブルを教えるにしても

スピードの上げ方を教えるにしても

どちらも時間がかかるものだったので、

 

 

その子の1 on 1をみて

ジャブステップの使い方が悪かったので

今回の極意をレクチャーしました。

即効性があるものではなかったのですが、

 

 

その子は一週間で

ジャブステップをうまく使って

ディフェンスを抜けるようになりました。

 

 

なので今回はここで

皆さんに向けて発信したいと思っています。

 

 

 

ジャブステップは

必ずシンプル

してください。

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シンプルなジャブステップこそが

一番効果が絶大です。

 


ジャブで悩んでしまっている人は

ジャブステップに対して

複雑に考えすぎです。

 

こういうのがいい、

これNBA選手がやってた、など

 

 

レベルの高いジャブをふんで

相手を抜こうとしています。

 

 

でも、違うんです。

 

 

ジャブステップは

めちゃくちゃシンプルでも

引っかかります。

 

 

考えすぎずシンプルにやることが

一番引っかかりやすく、

その後の攻めも組み立てやすくなります。

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シンプルなジャブステップ

といいましたが、

 

 

必ずやってほしいこと

あります。

 


ジャブをふむのは

2回までにしてください。

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「右、左」

「右、右」

「左、右」

 


どういうものでもいいですが、

必ず2回までのジャブにしてください。

 


なぜかと言うと

 

 

1人の選手がジャブで

相手を崩そうとしてずっと踏んでいると

 

 

ボールとディフェンスが

止まってしまうからです。

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ボールとディフェンスが止まると

オフェンスが滞ります。

なので必ずジャブは

2回までにするようにしてください。

 

 

実はジャブよりもジャブの後、

どちらにどのようドリブルを

するかのほうが大切です。

 

 

今回はその事も少し話しますね!

 

 

基本的にジャブの後は

ディレクションの逆側

ドライブするようにしてください。

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なので2回踏む分のジャブを

ディレクション逆側ドライブ

のためのおとりにしてください。

 


ジャブの後のドライブを

ディレクションの逆側にすることで

 

 

ぬきやすく

次のオフェンスを組みやすいです。

 

 


画像の場合だ

右にドライブを振ることになります。

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例えば、

 

 

ディレクションの逆側、

右側にドライブを振ったとします。

 

 

そしたらディフェンスは

一回体を正面に向けてから

オフェンスを止めなければなりません。

 

 

よっぽど正面で止められたとしても

遅れて正面に入る可能性の方が高いので

高確率でブロッキングとれます。

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もし仮に、正面で止められたとしても

必ず逆側が空くので

そこをつくこともできるし、

 

 

止められても

ディフェンスの状態が崩れていたら

ジャンプショットも狙えます。

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逆側にジャブステップを

踏むことでディフェンスを抜きやすく、

止められたとしても

オフェンスの展開がすごく楽です。

 

 

ですが、

例外もあります。

 

 

プレッシャーを強く当ててきて

逆側を完全に遮断されている場合です。

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もしその状態で

逆側に行ったとしても止められますし

オフェンスの組み立ても難しいです。

 

 

そういう状態になって

はじめてディレクション方向への

ドライブが強くなります。

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いかがでしたか?

今回はジャブドリブルの方向について

話させていただきました。

 

 

ジャブについて

悩んでいる人に多いのは

 

 

とにかく

ジャブで相手引っ掛けて

抜いてやろうとしています。

 

 

でもそれは間違いです。

ケースバイケースですが、

ジャブは抜くためのものではありません。

 

 

ドリブルで抜くためのおとりです。

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だからこそ、

長いジャブをふむ必要はありません。

 

 

必ず2回までに

してください。

 

 

また、ジャブの後のドリブルは

ディレクションの逆側です。

 

 

ディレクションの逆側に

ドリブル進むための

ジャブにしてください。

 

 

 

2回のジャブについても

詳しく話すのでお楽しみに!

ケンゾーでした!

 

 

 

※LINEにて相談も

受け付けているので気軽に

なんでもコメントください。

 

 

 

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