ジャブステップで悩んでいる人必見🔥 "ジャブステップはシンプルに"
みなさんこんにちは!
けんぞーです!
今回は
ジャブステップの極意について
話したいと思います。
ドリブルをつく前
攻める前に相手をずらすための
ジャブステップ。
実際は、
正しく使えていない人が
ほとんどです。
正しく使えていないがために
「相手をずらせない」
「ディフェンスが引っかからない」
「結局ボールを保持しすぎちゃっている」
こういう問題が発生してきます。
上の3つに当てはまっている方、
多いのではないでしょうか??
今回私が教える極意を頭に叩き込んで
1 on 1で活用することができれば
ジャブステップの使い方がわかるようになり、
無駄なく相手を抜き去ることができます。
これは
中学生に教えても
結果が出るものでした。
私の母校の中学生で
1 on 1に悩む子がいました。
その子はとくに
ドリブルが上手いわけでもなく、
スピードがあるわけでも
ありませんでした。
ドリブルを教えるにしても
スピードの上げ方を教えるにしても
どちらも時間がかかるものだったので、
その子の1 on 1をみて
ジャブステップの使い方が悪かったので
今回の極意をレクチャーしました。
即効性があるものではなかったのですが、
その子は一週間で
ジャブステップをうまく使って
ディフェンスを抜けるようになりました。
なので今回はここで
皆さんに向けて発信したいと思っています。
ジャブステップは
必ずシンプルに
してください。
シンプルなジャブステップこそが
一番効果が絶大です。
ジャブで悩んでしまっている人は
ジャブステップに対して
複雑に考えすぎです。
こういうのがいい、
これNBA選手がやってた、など
レベルの高いジャブをふんで
相手を抜こうとしています。
でも、違うんです。
ジャブステップは
めちゃくちゃシンプルでも
引っかかります。
考えすぎずシンプルにやることが
一番引っかかりやすく、
その後の攻めも組み立てやすくなります。
シンプルなジャブステップ
といいましたが、
必ずやってほしいことが
あります。
ジャブをふむのは
2回までにしてください。
「右、左」
「右、右」
「左、右」
どういうものでもいいですが、
必ず2回までのジャブにしてください。
なぜかと言うと
1人の選手がジャブで
相手を崩そうとしてずっと踏んでいると
ボールとディフェンスが
止まってしまうからです。
ボールとディフェンスが止まると
オフェンスが滞ります。
なので必ずジャブは
2回までにするようにしてください。
実はジャブよりもジャブの後、
どちらにどのようドリブルを
するかのほうが大切です。
今回はその事も少し話しますね!
基本的にジャブの後は
ディレクションの逆側に
ドライブするようにしてください。
なので2回踏む分のジャブを
ディレクション逆側ドライブ
のためのおとりにしてください。
ジャブの後のドライブを
ディレクションの逆側にすることで
ぬきやすく
次のオフェンスを組みやすいです。
画像の場合だと
右にドライブを振ることになります。
例えば、
ディレクションの逆側、
右側にドライブを振ったとします。
そしたらディフェンスは
一回体を正面に向けてから
オフェンスを止めなければなりません。
よっぽど正面で止められたとしても
遅れて正面に入る可能性の方が高いので
高確率でブロッキングとれます。
もし仮に、正面で止められたとしても
必ず逆側が空くので
そこをつくこともできるし、
止められても
ディフェンスの状態が崩れていたら
ジャンプショットも狙えます。
逆側にジャブステップを
踏むことでディフェンスを抜きやすく、
止められたとしても
オフェンスの展開がすごく楽です。
ですが、
例外もあります。
プレッシャーを強く当ててきて
逆側を完全に遮断されている場合です。
もしその状態で
逆側に行ったとしても止められますし
オフェンスの組み立ても難しいです。
そういう状態になって
はじめてディレクション方向への
ドライブが強くなります。
いかがでしたか?
今回はジャブとドリブルの方向について
話させていただきました。
ジャブについて
悩んでいる人に多いのは
とにかく
ジャブで相手を引っ掛けて
抜いてやろうとしています。
でもそれは間違いです。
ケースバイケースですが、
ジャブは抜くためのものではありません。
ドリブルで抜くためのおとりです。
だからこそ、
長いジャブをふむ必要はありません。
必ず2回までに
してください。
また、ジャブの後のドリブルは
ディレクションの逆側です。
ディレクションの逆側に
ドリブル進むための
ジャブにしてください。
2回のジャブについても
詳しく話すのでお楽しみに!
ケンゾーでした!
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キレもなくスピードもないけどクロスオーバーで相手を抜く方法⛹️♂️
みなさんこんにちは!
けんぞーです!
今回はクロスオーバーについて
話したいと思います!
カイリーやアイバーソン、
NBAの中でも優れたハンドラーが
使うクロスオーバーは
キレやスピード、
タイミングなど全てが
めちゃくちゃうまいです。
僕もそうでしたし、
皆さんも一度は
あんなクロスオーバーを
試合でやってみたいと思った方は
たくさんいるはずです。
でも実際は
「クロスオーバーを使うとカットされる」
「切り返すタイミングがわからない」
「すでに読まれていて止められる」
こうやっていつも
止められてしまっている方が
多いのではないでしょうか。
クロスオーバーを使って抜く時、
スピードやハンドリングの良さは
めちゃくちゃ大切です。
NBA選手のクロスオーバーは
動画越しに見ていても
レベルの高さが伝わります。
でも実は
クロスオーバーを使う時、
キレやスピード、
ハンドリングよりも
大切なことがあります。
ハンドリングに自信がないから
クロスオーバーを使えない…
私のクロスオーバーはいつも遅いから…
全く関係ないっす!!
いまから僕が話すことを
徹底して実践で
使えるようになれば
どんなクロスオーバーでも
とても価値あるものに変わります。
そんなポイントとは一体何か。
それは
クロスオーバーを使う
タイミングです
クロスオーバーは
キレやスピードよりも
使うタイミングが命なのです。
どういうことかというと
クロスオーバーでいつも
ミスしてしまっている人は
使うタイミングを間違えています。
クロスオーバーは
相手の前で右から左、
あるいは左から右へと
クロスチェンジする技です。
冷静に考えてみてください。
通常のドリブルをついている時は
相手→自分→ボールの関係が
守られているからとられにくいんです。
ですが、
クロスオーバーをするときは
相手→ボールという関係に
なってしまうことに加えて
左右にチェンジしなければなりません。
めちゃくちゃ
危険じゃないですか?
そういう関係性だからこそ、
よほどキレやスピードがない限り
ボールは取られやすいし、
焦ってミスもしてしまいます。
じゃあどうすればいいのか
結局なにをすればいいの?
距離をとってクロスオーバーを
使えばいいのです。
相手と距離をとって
クロスオーバーをすれば
相手に取られる危険性は
低くなります。
だいたい、
2〜3m空いたら
使っても大丈夫です。
距離を置いて
クロスオーバーをするときは
スペースに体を入れに行く
イメージです。
どんなクロスでも
左右にクロスした瞬間、
一瞬の隙が生まれて、
スペースが生まれます。
そこに向けて
体を入れに行くイメージです。
肩や足を入れられると
めちゃくちゃ効果的です。
距離を開けて
クロスオーバーをすると
ディフェンスは
かなりの確率で反応してきます。
でも、それでいいんです。
なぜいいかと言うと、
2~3mの距離の
クロスオーバーに対して
ディフェンスが反応して
前に入ろうとすると
若干遅れるんです。
その状態でディフェンスが
前に入ろうとすれば
ブロッキングになります。
スペースに体の一部が
入っていればなおさらです。
仮に、
完璧に目の前で止めたとしても
その次に必ず逆側が空きます。
だからこそ、
クロスオーバーは
キレやスピードだけ
ではないのです。
でも、
カイリーとかアイバーソンが
クロスオーバーを使う時は近い距離…
この文章読んでいて
一度は思いませんでしたか??
たしかに、
カイリーやアイバーソンが
クロスオーバーを使うときは
めちゃくちゃ距離が近いです。
僕が距離取るのがいいと
書いたからといって
近いのが悪いわけではありません。
ただ、先ほどにも言いましたが、
リスクは大きいです。
相手との距離が近い分、
相手→空間→ボールの「空間」の
部分が狭まってしまうので
リスクは大きいです。
その分、近い距離でやれた方が
さっき言ったやつの
狭いバージョンになり、
ディフェンスは抜きやすいです。
なので近い距離での
クロスオーバーは賭け
だと思ってください。
ミスる可能性も高くなるけど
抜ける可能性も高くなります。
自分のドリブルやスピードに
自信がついてきたら
だんだんと距離を近くするのも
ありだと思います。
いかがでしたか?
今回はクロスオーバーのコツに
ついて書かせていただきました!
クロスオーバーは
ハンドリングとスピードが命
と思われがちですが、
決してそうではありません。
タイミングです。
タイミングさえ
しっかりしていれば
どんなクロスオーバーも使えます。
コロナの影響で
実践する機会がないかも
しれませんが、
今回僕が話した内容をしっかり
頭に入れておいてください!
ケンゾーでした!
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※あなたの弱気な姿勢や思考はプレーに影響します
ダブルチームがきたらどうしよう…
ミスしたらどうしよう…
自分より上手な選手が
味方にいる時、
負けられない試合の時、
やったことがないポジションで
プレーする時、
ミスして怒られたくない時、
シチュエーションは
無限にありますが、
弱気になってしまう瞬間は
誰しもにあります。
あなたがいま、
部活やクラブでプレーしている時、
弱気な考えでプレーしていませんか?
弱気なことが悩みで
思うようなプレーが
できない人は結構多いです。
結論から言うと、
弱気な思考や姿勢は
必ずプレーに出ます。
他人任せ、怒られたくない。
気持ちはとてもわかりますが、
そう言う考えはプレーに
とても影響します。
弱気な選手は
攻守両面において
はめられやすいです。
攻めがなく、
逃げ道ばかり探している選手は
対応が楽です。
試合は相手との勝負です。
戦う相手は先生でもなければ
チームメイトでもありません。
そんなブログを書いている私も
実はめちゃくちゃ悩みました。
高校生のときは
先生から怒られるのが
めちゃ怖かったし、
その中でも特に
先輩から怒られるのが
1番怖かったです。
ミスをすれば走らされ、
寮に帰れば先輩にボコボコにされる。
そんな高校生活を
送ってきたからこそ、
弱気になって悩む時期がありました。
それでも上手くなるためには
必ず前を向かなければなりません。
どんな形でも
俺が点を取るという気持ち
みなさんは忘れていませんか?
怒られないようにプレーする
ミスしないようにプレーする
上手い奴がいるからそいつにまかせる
保守的になる気持ちはわかりますが、
もしあなたが上手くなりたいなら、
そんなことをしていては
絶対うまくなりません。
さきほども言いましたが、
弱気はほんとにプレーに出ます。
弱気だからこそやられて
変なミスをします。
俺が/自分がなんとかしてやる!
という気持ちこそが
上手い下手関係なく
成功につながります。
ボールを持ち、
目の前にディフェンスが
いるとします。
「ディフェンスの当たりが強い
どうしよう…」
じゃなくて
「このディフェンスは
俺がぶち破ってやる」
くらいの強気が必要です。
これは
オフェンスディフェンス、
リバウンド、シュート、
全てに通じます。
それでも、
ミスはやっぱり凹む…
どんなミスでも
やってしまったら凹みます。
ミスをすれば監督から怒られ、
チームからボロクソに言われる
かもしれません。
人である限りミスは誰にでもあります。
トップリーグの選手ですらミスはしますし、
NBA選手だって失敗します。
それでも彼らが
トップレベルなのは
失敗を絶対恐れないからです。
強気のミスは
必ず素晴らしい経験となり、
財産となります。
俺がどうにかしてやろう
って気持ちをもてれば
知恵が出てきます。
だからこそ
強気な姿勢
でいることが大切です。
監督から怒られるのは嫌だし、
チームに迷惑をかけないように
ミスしないようにプレーするのは
とてもわかります。
ですが、
それでは絶対にうまくなれません。
中高生という現在は貴重な財産です。
上手くなろうと思えば
いくらでも上手くなれますし、
いまよりももっと上を狙えます。
もっと上手くなろう、
上を狙おうと思うなら
ミスは絶対に欠かせません。
また、ミスでも
弱気のミスと強気のミスとでは
全然意味が変わってきます。
人必ずミスをする生き物です。
どうせミスをするなら
強気なミスをする方が
良くないですか?
若いいまのうちに
沢山の強気なミスを
してほしいです。
いかがでしたか?
弱気な姿勢はプレーに
必ず影響します。
どんな時でも
俺私がやってやるという
強気の姿勢で
向かいましょう。
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ローポストにとどまってはダメ!!センターとしてのポジショニング
みなさんこんにちは!
けんぞーです!
今回はコートを「コートを広くとる意味がわからない人へ送る。コートを広くとる本当の意味。」の続きであるセンターのポジショニングについて話します!
「コートを広くとる意味がわからない人へ送る。コートを広くとる本当の意味。」のURLをこちらに貼っておきました!
読まれてない方は是非読んでください!
https://g-kensk1722.hatenadiary.com/entry/15731949
センターのポジショニングが…
スモールボールが広がっていき、センターの居場所がなくなりつつあり、チームの邪魔者になっていませんか?
スモールボールとは
5 outすることで中にスペースができ、ドライブやカッティング、アウトサイドシュートチャンスをできる限り作ること。
NBAではロケッツが採用していて、日本の高校でも使っている高校はある。ドライブ、カッティング主体だとどうしてもセンターの居場所はなくなりがち。だからこそセンターはもっと考えて動かなければなりません。
そんなスモールボールで
センターが考えるべき
アクションとはなにか
①ローポスト意外で中継すること
②ボールマンスクリーンを積極的にいくこと
この2つです。
この2つをしっかり守ることが
センターとしてコートを広くとる上でとても大切です。
一つ一つちゃんと
理由を説明いたします。
①ローポスト意外で中継をすること
センターはローポストで面を貼るのが仕事なんだからローポストにいろ!
そう思っている方がとても多く、多くの人がローポスト付近にばかり留まろうとしています。
実際、私もそう教えられてきました。
NBAでも名が知れたセンターや日本にいる留学生をみてローポストに残ってしまいがちなセンターの選手は多いです。
でもそれは間違いです。なぜならマークマンが動かなくなるからです。ローポスト以外にたくさん動きましょう。別にそこから攻めろというわけではありません。中継しにいけばいいのです。
たくさん動くことで、自分のマークマンのディフェンスが止まることがなくなり、スペースが生まれます。
②ボールマンスクリーンに積極的にいくこと
ボールマンスクリーンを積極的に使ってください。センターの選手はとくに、ボールをもらうとオフェンスを止めてしまいがちです。
だからこそ積極的にスクリーンをつかって攻めることを考え、オフェンスを止めないようにしてください。ボールマンスクリーンを使えばどういう形であれ、マークマンのディフェンスを引き出すことができます。
また、簡単にオフェンスを展開しやすく、ピックアンドロールを使って優位にオフェンスをもっていくことができます。
二つの重要なポイントについて話しましたが、センターとして必ず意識しておくポイントは自分のマークマンをできるだけゴール下に留めておかないようにすること。
ゴール下にマークマンを留めてしまうとどうしても攻めにくいです。なので極力、センターの選手がうごいてあげるようにしてください。
別に外から攻められるようになれと言っているわけではありません。ボールをつなぐだけで大丈夫です。
それだけでディフェンスを動かすことができ、オフェンスの回転も良くなります。他の選手を回すことができれば自分のスペースも簡単に生まれるようになるのでとにかく、マークマンをゴール下にとどめないようにしましょう!
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コートを広くとる意味がわからない人へ送る。コートを広くとる本当の意味とは
みなさんこんにちは!
けんぞーです!
今回は
コートを広くとる意味
について話したいと思います
コートを広く取れと言われても
意味がわからない。
これをコーチや監督から言われて意味わからんで終わっている人、多いのではないでしょうか?
でも実は
オフェンスを上手く回すため、
ターンオーバーを防ぐためには
とても重要です。
ほとんどの指導者はなぜ
コートを広くとることが大切か
を伝えず、
ただ、
「コート広く取れ!!」
って言います。
やっぱりなぜ大切なのか分からなければコートを広くとってもそのあとがわかりません。
でも「なぜ」がわかればコートを
広くとって簡単に攻めることができます。
高校生の時、私もこういう経験がありました。本当に自分にもなぜか分かりませんでした。監督がいつも「コート広く取れ!」といっている時にはいつも?が頭の上に浮かんでいました。
とくに私はチームでセンターをやっていて、広くとる理由が本当に分かりませんでした。でも、なぜ、コートを広く取ればいいかというのはだれでもわかるようになります。
いまブログを呼んでいるあなたが私の高校時代の時と同じようにはてなが浮かんでいるのなら、是非このブログを読み進めてください。
では、なぜコートを広くとることがオフェンスを簡単にすることにつながるかというと、
それは
ディフェンスの動く距離が伸びるから
です。
ディフェンスの動く距離が長くなることを利用するためにコートを広くとることが大切です。
ディフェンスが動く距離が伸びるとは
どういうことか
みなさん、
クローズアウトを
習いませんでしたか?
クローズアウトというのは距離のあるボールマンに向かってハーキーで詰めてマークに着くというものでしたよね。
コートを広くとるということはディフェンスがボールマンにつくためのクローズアウトの距離が伸びます。距離が伸びるとシュートも打てるし、ドリブルもできるし、とにかくズレができます。
だからコートを広くとるのです。
また、クローズアウトに加えてディフェンスには五人にそれぞれのポジションが存在します。マークマンが1番、その次が2番、3番、とディフェンスの位置が存在します。
ボールが動く度にそれぞれのディフェンスの位置が変わります。つまり、コートが広ければ広いだけディフェンスの動く距離が伸びるということですよね。
だからディフェンスとの間にズレが生まれて攻めやすくなるのです。コートを広く取れというのはそういう意味です。
センターはどうポジションを取ればいいか
スモールバスケが主流のいまだと、センターの居場所がどうしても無くなってしまう。
だからこそ、スペースを潰さないためにも
チームのオフェンスを回りやすくするためにも場所取りが命です。
意識として、
センターは自分のマークマンを
少しでも動かすようにすることが大切。
例えば、スクリーンをかけたり、ハイポに動いたり、とにかく自分のマークマンを動かすこと。センターのポジション取りは悩んでいる方が多かったので明日のブログで詳しく話したいと思います。
いかがでしたか?
今回はコートを広くとる意味について話させていただきました。
監督やコーチにコートを広く取れと言われても正直意味がわからないですよね。
私も高校時代に何度も言われましたが、結局わからず、気づいたのは怪我をした後です。
いま、ただ言われたからコートを広くとっているみなさん、今回私が話したことを意識して対人練習や試合でプレーしてみてください。
また、これはディフェンス視点から見てもとても大切なのでディフェンスをしている時にもこのことに注意してみて
ディフェンスしてください!
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1.2ストップジャンプシュート。それで本当にちゃんと打ててますか?
みなさんこんにちは!
けんぞーです!
今回はドリブルジャンプシュートの
気をつける点について話したいと思います。
いまやドリブルジャンプシュートはどのポジションのどの選手にも重宝される技の一つになってます。
ドリブルジャンプシュートが使えるだけでオフェンスの幅が広がるだけでなく、1 on 1をするときも簡単にディフェンスを崩せるようになります。なのでどの選手にも絶対におさえてもらいたい技の一つです。
そんなドリブルジャンプシュートは簡単なようにみえて意外と難しいです。シュートまでが遅いとディフェンスのブロックにあいます。また、ドリブルからストップしてシュートを打つことはボールに力を伝えにくく、シュートの
確率がおちることに直結します。
実はアメリカの大学の研究で、スタンディングのシュートとドリブルジャンプシュートとでは成功率が10-15%落ちると言われています。だからこそ早く、正確にボールに力を伝えなければなりません。
多くの人はドリブルをして
右
↓
左
↓
ジャンプショット
または
左
↓
右
↓
ジャンプショット
ってシュートを打とうとしますよね。
もちろん、
それでちゃんと打てているなら
問題ありません。
ですが、
実際はそれでうまくいっていない人が
多いのが事実です。
シュートまでは早くても正確に力を伝えられていない、または正確に力を伝えられているけどシュートまでが遅い。それでは意味がありません。
実はドリブルジャンプシュートの精度や早さで悩んでいる人は止まり方に問題があります。止まり方がちゃんとしていないから遅かったり、ボールに力を伝えられなかったりします。
ですが、この止まり方というのは案外簡単に治せます。誰にでもできる簡単な方法なのでいま、ドリブルジャンプシュートで悩んでいる方は是非このまま読み進めてください。
ドリブルジャンプシュートで
大切な止まり方とは
両足で止まることです。
両足ストップで止まることで
ドリブルジャンプシュートをより早く、正確にボールに力を伝えられるようになります。
1、2で止まるとどうしてもその分遅くなってしまいます。1.2で止まるのと1で止まるのどちらが早いですか?当然、1ですよね。
少しでも時間をかけずにドリブルジャンプシュートを打つことがブロックの回避にもつながります。また、1.2で止まるとリズムが崩れやすくなります。
ディフェンスに焦って踏みこむ足をいつもより早く踏み込んでリズムが崩れる。そういった人は多いです。1でシュートを打つ時はシュートのリズムにも誤差があまり産まれません。
それに加えて、うまく膝の力を伝えられなくなり、シュートの飛距離も伸びなくなる人もいます。1.2で打つ人はどうしても惰性で打ってしまいがちです。
だから、膝の力をうまく伝えられなかったり、飛距離に伸び悩んだりもします。
両足ストップは膝をうまく曲げて止まらないとうまく止まれません。だからこそその曲げた膝をそのままシュートに活かせるし止まった後もリズムが崩れることがありません。
両足ストップするときに大切なことは足から止まりに行かないことです。膝をうまく曲げて止まらないと止まることができず、シュートを打てません。クッションをイメージして膝をうまく使いましょう。
曲げた膝をそのままでシュートを打ちます。最初はゆっくりやってみて徐々にコツを掴んでいきましょう!
どんどんゲームスピードまで持って行ってください。
いかがでしたか??
どうしてもドリブルジャンプシュートは止まっている状態と比べて確率は落ちます。また、ブロックにあいやすかったり、シュートフォームが崩れる原因にもなります。
なのでしっかりとした形でうてなければなりません。1.2ストップから両足に直すだけでも打ちやすさ、確率、速さはだいぶ変わります。
是非意識してみてください!
動画をおくっていただければこちらで添削いたします。また、アドバイスなどもいつでも受け付けています。なんでも気軽に申しつけてください!
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誰しもが使えるようになりたいフローターシュートのコツ
みなさんこんにちは!
けんぞーです!
今回は
フローターシュートのコツについて
話したいと思います
フローターシュートが使えるようになればかなり有利ですよね。小さな選手が大きな相手のブロックをかわすための一つのオプションとして重宝されます。
多くのNBA選手やBリーガーも武器として活用しています。とにかく使えるようになれば有利なシュート。
そんなフローターシュート、
ただ闇雲に打ってしまっていませんか??
フローターを武器にするために練習している人が多いですが、ただ量をこなしているだけの人が多いです。
フローターが苦手な人は飛ばし方が悪いです。
もともとフローターは難易度が高いシュートで確率が低いシュートです。
だからこそ、入るシュートにするのではなく
少しでも確率を上げるようにすることが大切です。そのためにはどのようにフローターを飛ばすかということが大切になります。
そのフローターを飛ばすために
意識するべき飛ばし方とは。
上に飛ばすことです。
フローターを軌道を意識して
飛ばすことが大切になります。
多くの人はフローターシュートを
入れよう入れようと打ちます。
もちろん入れなければ意味がありませんが、もともとフローターはブロックをかわすためのシュートです。
だからシュートを狙いにいくものではありません。ブロックをかわすためのシュートだと思ってください。フェイダウェイシュートと要領は似ています。
フェイダウェイはディフェンスのブロックに合わないように打つシュートです。どれだけシュートが入っても、ブロックされては意味がありません。ブロックを当たらないように、
なおかつシュートを決めなければなりません。
フローターではとにかく軌道を意識することを忘れないでください。軌道を高くするためには腕の使い方が大切になります。
意識としては打つ手の耳の横からシュートを打つことです。右で打つなら右耳横、左で打つなら左耳横からシュートを打ってください。
なぜ耳の横からシュートを打つかというと、顔の前からフローターを放つとブレやすくなり、力が思うようにボールに伝えにくくなります。耳の横から構えて肘をバネのように伸び縮みさせてシュートを放つようにしてください。
ループばかり気にし過ぎたら
入らない事ないですか?
そう思うのもわかります。
ループばかり気にしていたら
シュートが入らないのではないか。
ジャンプシュート打つ時のこと考えてみてください。低い軌道のシュートって入りますか?入りにくいですよね。その原理はみなさんもご存知だと思います。
ループが低いとシュートすら入りにくくなり、なおかつブロックにあう可能性も高いのです。だから入らなくてもあまり気にする
必要はないです。
そもそもの難易度が高いシュートです。
大切なことは少しでも確率を上げるためにどのように飛ばすかということです。少しでもシュートが入るように飛ばし方とイメージをしっかり持っておくことが大切です。
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