ローポストにとどまってはダメ!!センターとしてのポジショニング

 

みなさんこんにちは!

けんぞーです!

 

 

今回はコートを「コートを広くとる意味がわからない人へ送る。コートを広くとる本当の意味。」の続きであるセンターのポジショニングについて話します!

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「コートを広くとる意味がわからない人へ送る。コートを広くとる本当の意味。」のURLをこちらに貼っておきました!

読まれてない方は是非読んでください!

https://g-kensk1722.hatenadiary.com/entry/15731949

 

 

 

センターのポジショニングが…

 

 

 

スモールボールが広がっていき、センターの居場所がなくなりつつあり、チームの邪魔者になっていませんか?

 

 

スモールボールとは

5 outすることで中にスペースができ、ドライブやカッティング、アウトサイドシュートチャンスをできる限り作ること。

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NBAではロケッツが採用していて、日本の高校でも使っている高校はある。ドライブ、カッティング主体だとどうしてもセンターの居場所はなくなりがち。だからこそセンターはもっと考えて動かなければなりません。

 

 

 

そんなスモールボールで

センターが考えるべき

アクションとはなにか

 

 

 

ローポスト意外で中継すること

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ボールマンスクリーンを積極的にいくこと

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この2つです。

この2つをしっかり守ることが

センターとしてコートを広くとる上でとても大切です。

 

 

一つ一つちゃんと

理由を説明いたします。

 

 


ローポスト意外で中継をすること

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センターはローポストで面を貼るのが仕事なんだからローポストにいろ!

 

 

 

そう思っている方がとても多く、多くの人がローポスト付近にばかり留まろうとしています。

実際、私もそう教えられてきました。

 

 

NBAでも名が知れたセンターや日本にいる留学生をみてローポストに残ってしまいがちなセンターの選手は多いです。

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でもそれは間違いです。なぜならマークマンが動かなくなるからです。ローポスト以外にたくさん動きましょう。別にそこから攻めろというわけではありません。中継しにいけばいいのです。

 

 

 

たくさん動くことで、自分のマークマンのディフェンスが止まることがなくなり、スペースが生まれます。

 

 

ボールマンスクリーンに積極的にいくこと

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ボールマンスクリーンを積極的に使ってください。センターの選手はとくに、ボールをもらうとオフェンスを止めてしまいがちです。

 

 

 

だからこそ積極的にスクリーンをつかって攻めることを考え、オフェンスを止めないようにしてください。ボールマンスクリーンを使えばどういう形であれ、マークマンのディフェンスを引き出すことができます。

 

 

 

また、簡単にオフェンスを展開しやすく、ピックアンドロールを使って優位にオフェンスをもっていくことができます。

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二つの重要なポイントについて話しましたが、センターとして必ず意識しておくポイントは自分のマークマンをできるだけゴール下に留めておかないようにすること。

 

 

 

ゴール下にマークマンを留めてしまうとどうしても攻めにくいです。なので極力、センターの選手がうごいてあげるようにしてください。

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別に外から攻められるようになれと言っているわけではありません。ボールをつなぐだけで大丈夫です。

 

 

 

それだけでディフェンスを動かすことができ、オフェンスの回転も良くなります。他の選手を回すことができれば自分のスペースも簡単に生まれるようになるのでとにかく、マークマンをゴール下にとどめないようにしましょう!

 

 

 

 


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