止めなくてもできる良いディフェンスって知ってますか?
こんにちは!!!
ケンゾーです!!!
今回は
ディフェンスが苦手な人
に向けて
ディフェンスについて
話したいと思います
まずはじめに
バスケのディフェンスって
かなり難しいです
この記事を開いたということは
ディフェンスに苦手意識を
もった方が
読んでいるのだと
思います
それぞれ理由は
さまざまですが
苦手な理由として
フットワークに自信ない
守り方がわからない
フィジカルに差がある など
とたくさんあると思います
その気持ちは
すごくわかります
私も
ディフェンスが苦手の1人です
私の場合は
フットワークに問題があり
オフェンスについていけませんでした
監督には
毎日のように怒られ
必死でディフェンス力を
上げようとして
特に
フットワークに
力をいれていました
みなさんもこのような
苦しい経験が
あるかと思います
たしかに
フットワークは大切ですし
ドリブルに反応するだけの
反射神経や身体的能力も
すごく大切です
ですが
はっきりいってしまえば、
簡単に身につくもの
ではありません
毎日がんばって
フットワークや筋トレをしても
成果がでるのに
二ヶ月以上かかります
仮に効果が
でてきたとしても
身体能力が直接実戦に
活きてくるわけではありません
じゃあ
どうすればいいとおもいますか??
実は
運動神経が悪い人でも
相手選手を守れる
とっておきの方法が
あります
この方法を実践してみて
私の苦手なディフェンスは
外からドライブしてくる選手にも
対応できるほど向上しました
しかも
コツさえ掴めば
練習は不要です
もしあなたが
1 on 1のディフェンスで
困っているなら
この方法は
あなたを助けてくれます
それでは進めていきます
そのコツとは
バックランです
バックランが
あなたの苦手なディフェンスを
助ける重要なポイントになります
これだけだと
意味がわからない方が
ほとんどだと思うので
いまから
説明します
ディフェンスが
苦手な方に多いのは
横の動きでオフェンスを
止めようとしているからです
つまり
オフェンスの動きを
全部読もうとして
正面で止めようとして
しまっています
良いディフェンスとは
相手に得点させないことです
たとえ
正面で止められなくても
得点さえさせなければいいのです
1 on 1のバックランの
使い方は
基本的に
相手の動きに合わせて
使います
例えば
相手がドライブを
仕掛けてきた時
相手のドリブルに合わせて
バックランします
相手が進めば、
自分が下がり
常に
距離を保つ守り方です
これができれば
ずっと相手と正対した状態
になるので
オフェンス側としては
すごく攻めにくい状態になります
しかし
バックランでの守り方にも
デメリットがあります
バックランで正面を捉え続けると
必ずスペースができてしまいます
そうなると簡単に
外からシュートを打たれます
つまり
ミドルシュートへの対応が
遅くなることが弱点です
ミドルシュートへの対応
についていえば
実戦での
経験や勘がすべてです
実際にやっていれば
相手がシュートを打ってきそう
などは
大雑把に
掴めるようになります
また、
オフェンスとの駆け引き
も重要です
練習や遊びの中で
経験や勘を徐々に
身につけていくようにしましょう!
いかがでしたか??
ディフェンスは
とても難しい
ものであり
苦手としている人の方が
多いのは確かです
ですが
無理に正面で止める
必要はありません
相手の正面を
捉え続ければいいのです
今回私が話した
バックランを実践すれば
あなたのディフェンスは
劇的に変わります
ですが、どこまでいっても
コツにすぎません
実戦の中での
経験や勘が
とても大切です
明日からの練習の中で
磨いていきましょう!
ケンゾーでした!!