あなたのリバウンド力を10倍アップさせる秘密大公開!
こんにちは!!!
ケンゾーです!!!
前回の記事では
小柄な選手でも取れるリバウンド
について書きました
読まれてない方は
こちらも読んでみてください!
https://g-kensk1722.hatenadiary.com/entry/2019/04/04/54126
今回はリバウンドでの
飛び方について
書きたいと思います
実は
リバウンドでの飛び方にも
コツがあります
リバウンドはジャンプ力が
すべてだとおもっていませんか?
たしかに
ジャンプ力はリバウンドを
とる上ですごく大切です
が、
すべてではありません
ジャンプ力よりも大切な
飛び方があります
もしあなたが
ジャンプ力がすべてと
おもっているなら
間違いなく、
今後もジャンプ力のせいで
自分よりも小柄な選手に
リバウンドを取られ続けます
いまから教える
あることは
たとえジャンプ力がなくても
リバウンドが取れるようになります
実際にこの方法を
運動神経に自信のない
ミニバスの小学生に
教えてみて
彼は中学生の中で
一緒にプレーしても
中学生のセンターの子から
リバウンドを奪い取るほど
成長しました
この方法は簡単にできます
なおかつ即効性もあり
すぐに結果にでます
小学生でもできるのです
皆さんでも必ずできます
なんだとおもいますか?
それは…
触りにいくことです
ジャンプ力に自信のない選手でも
リバウンドをとるコツとして
ボールに触りにいくこと
が大切です
つまり
ティップする
ことが大切です
実は
リバウンドは取ろうとしては
ダメなのです
どういうことかというと
取るということは
飛んで
ボールを触って
自分のところに引き寄せる
ということになります
また、それにより
最高到達点も低くなります
ボールに触る
だけでいいのです
指一本でも
ボールに触れられれば
チャンスがあります
自分が有利な場所に
ボールを移動させて
確実にリバウンドを取れるように
できれば良いのです
ティップをうまく使い
リバウンドを量産する選手として
デニスロッドマンが有名です
ロッドマンは
リバウンダーとしては
小柄でしたが
豊富な運動量で
リバウンドを量産しました
彼が1試合で
34リバウンドを記録した
試合のハイライトになります
見ていればわかると思いますが
ロッドマンは
自分より相手の方が大きい時
もしくは自分が不利な場合
自分が有利になるように
ティップしています
ボールを取りやすい
ポジションに移してから
ボールを取っています
ロッドマンのプレーは
汚いところもありますが
賢いディフェンスや
背の高い選手にも負けない
強いリバウンドもあります
よかったら参考にしてみてください
いかがでしたか??
リバウンドは
背の高い選手が取ってあたりまえ
ではありません
小さな選手でも
大きな選手から勝ち取れます
誰よりも早く
ボールに反応して
ボールの落ちる場所を
予測して
相手より先に飛び
ティップすることが
大切です
小柄な選手は
ハードに動かないと
リバウンドはとれません
しかし
これができるようになれば
あなたも
能力の高い大きな選手とも
張り合えます
ジャンプ力がすべて
ではありません
考えて
ハードに動いて
リバウンドを勝ち取りましょう!
ケンゾーでした!