ジャンプ力に自信ない173cmでもリバウンドを量産できる秘密
こんにちは!!!
ケンゾーです!!
今回は
ジャンプ力に自信ない人でも
取れるリバウンドについて
話したいと思います
リバウンドとは
シュートされたボールが
ゴールしなかった場合
それを掴み取る
あるいは
味方にティップ
することによって
ボールを獲得することです
「リバウンドを制するものは
試合を制す」
これは
赤木(ゴリ)が桜木に
向けて放った
有名な名言です
実は
リバウンドはほんとうに
試合の流れを
変えてしまうほど
大切なものです
みなさんは
得点をとることばかりに
頭がいっていませんか?
あたりまえですが、
得点力はすごく大切です
点がとれなければ
試合に負けます
ですが、
オフェンスが
全て成功するわけ
ではありません
そんなオフェンスの
チャンスを増やすため、
または
相手のオフェンスを
減らすために
リバウンドが活きてくるのです
もしあなたが
得点だけとれるようになりたい
と思うなら
この記事は
見なくても大丈夫です
最近
特に高校バスケでは
190cmを越える選手
だったり
2mを超えて
身体能力も高い留学生
もいたりします
そういった選手が
コート上にいると
リバウンドをとることが
とても難しくなります
ですが
リバウンドは
背だけ高ければ
取れるわけではありませんし
ジャンプ力が
ずば抜けてれば
とれるものではありません
もしこの記事を読んで
ちゃんと実践すれば
背も低くジャンプ力に
自信のないあなたでも
2mを超える選手から
リバウンドを勝ち取れます
そんな
リバウンドをとる上で
最も大切なことは
ボールの
落ちる場所を知ること
です
自分の中で
ボールがどこに落ちるか
絞ることが大切です
これだけ言われても
意味がわからないと思うので
説明します
よく考えてみれば
ボールの落ちてくる位置は
おおよそ予測できます
たとえば
右の45°からシュートを打ったら
ほとんどは
反対側の45°に落ちます
また
打つ位置が遠ければ遠いほど
リングから
遠い位置に落ちるようになります
まとめると
リバウンドは
シュートを放った位置から
線対称の位置にシュートが
落ちることが多いです
落ちる場所は
これらの情報が
あれば予測できます
リバウンドは
予測が大事です
リバウンドを
予測するようになれば
リバウンドの嗅覚は
自然と身につきます
絶対的な
ジャンプ力や身長は
大きなアドバンテージ
になりますが
それより大切なのは
誰よりもはやく
予測して動くことです
留学生や大きな選手を
相手にリバウンドを
諦めて確実に
攻守を成功させる方法も
ひとつの手段です
ですが
リバウンドが取れなければ
いくら背が高くて
身体能力があっても
確実にとれるわけではありません
そのような選手を相手にも
リバウンドをとれるように
素早い予測と反応を
普段の練習を通じて
身につける必要があります
積極的にリバウンドに
参加しましょう!
いかがでしたか??
リバウンドで
最も大切なのは
身長やジャンプ力
ではありません
予測です
あなたの背が
たとえ小さくても
リバウンドへの
嗅覚を磨けば
大きい選手に
対抗できます
ですが
嗅覚を磨くためには
リバウンドに
参加しなければなりません
最初は予測した所に
ボールがあまり落ちない
かもしれません
徐々にでかまいません
大雑把に
落下点を予測して
早く動けるように
なりましょう!
そうすれば必ず
リバウンドへの
嗅覚は身につきます!
是非トライしてみてください!
ケンゾーでした!