裏技大公開！！安定してシュートを打つ矯正法とは…？
こんにちは！！
ケンゾーです！！
今回は
シュートを安定させる矯正法
について話します
突然ですが、
みなさんのシュートは
安定してますか？
試合中は完璧にフリーで
シュートを打てるチャンスはあまりなく
ディフェンスのチェックを
受けながら
シュートを打たなくては
ならなかったりするので
もちろん
ずれたり
短かったり
長かったりもします
それは仕方ありません
ですが
それが練習の時から
右へ逸れたり
左へ逸れたりしていたら
試合中に
安定してシュートが
入るはずがありません
トッププレイヤーは
フリーの練習でも
安定した軌道で
安定してシュートを決めます
ですが、
安定してシュートを決めるって
かなり難しいです
でも実は
シュートを
安定させる矯正法が
あるんです
この打ち方を使うことによって
ブレが少なくなり
安定してシュートを打てます
実際、
NBA選手や、
Bリーグの選手も使っていて
とても実用性は高いです
NBA選手や
Bリーグの選手の人たちが
使っている矯正法って
気になりませんか？？
特別にお教えします
その方法とは
片足シュートです
片足立ちでシュートを
打つことによって
シュートは
右や左にずれることなく
放たれます
なぜ
片足でシュートを放つことによって
シュートが安定するかというと
それは
体の軸が歪むことなく
安定しているからです
実は、両足でバランスをとり
シュートをうつことで
体には歪みがでて
バランスのズレができやすいです
また、体重のかける比率も
両足で若干変わり、
まっすぐではなくなります
どんなに
シュートフォームをかえても
まっすぐシュートが飛ばないのは
そのためです
基本的に
やり方は簡単です
シュートを打つ時に片足をあげて
シュートを打ちます
この時に
右利きの人は右足を
左利きの人は左足を
というふうに
利き手と
同じ足を上げて
打つようにしてください
この時に上げすぎる
必要はありません
膝より下が
上がっていれば
大丈夫です
片足シュートを
練習するときには
動きの中で
ではなく
止まった状態で
打つようにしてください
片足でシュートを打つって
そもそも普通の片足立ちができん
そのような人もいるかと思います
たしかに
片足立ちって
意外と難しいです
数センチでもあげられるなら
それだけでも十分です
ですが
そんな人はわざわざ
片足立ちでシュートを打つ
必要はありません
両足をついている状態で
体重かける比率を
変えるようにしてください
9:1の割合で
あげている足はついているだけ
みたいな状態が望ましいです
実は
このシュートは
技としても非常に有効です
横に揺さぶっている状態
ストップジャンパーの時
片足を上げて打つことで
安定して
ぶれることなくシュートを
打つことができます
止まった状態で
打てるようになったら
少しずつ、
動作に織り交ぜて
打ってみてください
いかがでしたか？？
シュートを安定させるのは
決してイージーではありません
試合中、
いろんな状況の中で
シュートを打たなければならず
少しブレてしまったり、
入らなくて当然です
練習で
いかに安定させるかが
鍵になります
今回、私が教えた
片足シュートを実践すれば
安定してシュートを飛ばす
という感覚を
すぐに知ることができます
安定して入る状態から
学ぶものは多いです
この片足シュートは
自転車の補助輪みたいなものです
常に片足シュートをつかって
シュートを打てる
わけではありませんが
必ずあなたのためになります
ぜひやってみてください！
ケンゾーでした！
