*自分のドリブルに自信がある人は読まないでください。NBA選手のような鋭くてキレッキレのクロスオーバーを出せるようになる秘密!
こんにちは!!
ケンゾーです!!
今回は
クロスオーバーの極意について
話したいと思います
極意を話す前に
まず
初心者の方へ向けて
クロスオーバーとはなにか
説明します
クロスオーバーは
身体の前で
左右の手にボールを入れ替える
技の1つです
クロスオーバ ーはシンプルで
すごく使いやすく、
多くのNBA選手が必殺技として
このクロスオーバーを
使っています
実際に
NBA選手のような
キレッキレのクロスオーバーを
繰り出そうと思ったら
高度なドリブル技術、
素早いフットワーク、
ボディーバランスが必要です
ですが、
実はできるんです
ドリブルに自信がなくても
フットワークに自信がなくても
相手を翻弄してしまう
キレキレのクロスオーバー
は出せます
あなたは今のクロスオーバーで
満足ですか?
満足できていないなら
今から話すコツを
完璧にしてください
実際に
このコツを
バスケセンスも運動神経もない
サークルでバスケを
始めたばかりの大学生に
1ヶ月かけて
この方法を伝授してみたら
彼のクロスオーバーは
劇的に進化し、
サークル内で
噂になってしまう
ほどでした
このコツに
「私、経験者じゃないから…」
というのは関係ありません
経験者、未経験者問わず
どんな人にでも
習得できます
そんな
あなたのクロスオーバーを
キレッキレにするコツ
それは
肘です
肘を意識してクロスオーバーを
することによって
あなたのクロスオーバーは
より強く、キレのあるものに
変わります
そんなわけないやろが
っておもった人のために
詳しく説明します
具体的にいえば
肘を支点にして
さを動かして
ボールを
押しだすイメージです
この時、上腕は
あまり動かさないようにしてくださいは
肘の関節の動きだけで
クロスオーバーをするイメージで
テニスをしている時
肘を回してラケットを振る
あの肘の回転です
なんで肩じゃなくて肘なの?
肩を支点にすればいいじゃん
これを読んでそう思われた方が
ほとんどだと思います
NBAのトッププレイヤーは
肩を使って大きなクロスをします
肩を支点にすれば
幅は大きくなります
ではなぜ、
肩じゃなくて
肘を支点にして
みなさんにレクチャーしたか
それは
最初から肩を支点にして
練習してしまうと
大きなクロスしか身につかなく、
クロスが弱くなってしまいます
どういうことかというと
クロスオーバーは
場合によって
小さいものと大きいものに
使い分ける必要があります
肩を支点にしてたら
大きいものだけ
上達していって
小さいものをするとき
小さいののキレが出ません
それと、
肩を支点に腕全体でやる
クロスオーバーは
ボールの勢いがありません
物を投げたり
打ったりする時
その物に
キレを出したり
勢いを出すときは
肘と前腕の使い方が
大事です
ちなみに肩は
そのための助走に近い
役割があります
世間的に
肩が柔らかく可動域が広い方が
ピッチャーに向いてるって
言われるのはそれが理由です
もちろん、
肩も幅を出すために
ものすごく大切です
ですが、
小さくても、大きくても
強く早いクロスオーバーを
だすためには
肘と前腕を意識することが
必須になります
肘と前腕を意識して
出来るようになったら
肩も
使うようにして
肩で幅を出して
切り返す時に肘を使ってください
もちろんですが
幅を出すということは
その分の距離も長くなり
切り返す時の勢いも増します
それに加えて
強くキレのあるように
やろうと思ったら
すごく難しいです
まずは使うイメージを
きちんと掴んでください
徐々に
強くしてみたり、
幅を広げるようにしましょう
いかがでしたか?
クロスオーバーは
とてもシンプルですが、
とても攻撃力があり、
実用性があります
また、
クロスオーバーは
僕、センターだからとか
私、シューターだから
僕(私)は関係ない
なんてことはありえません
いまや
どのポジションの選手でも
必要になります
今回、私が教えたことを
マスターすれば
あなたのクロスオーバーは
どんな選手が
相手でも脅威になります
でも、
そもそも
私には難しすぎるし
体育館とか公園に
行かないとできないし
それに
費やす時間が無い
という方が
ほとんどだと思います
そんな人は
テニスのラケットを振る
から始めましょう
もちろん肘を
意識して振ってください
これだけでも
全然変わります
ラケット振るだけなら
明日からとは言わず
いまからでもできます
読者の方には
絶対に身につけてほしいので
すぐに
ラケット振ることから
はじめてください!
一日五分でも大丈夫です!
すぐ始めましょう!
ケンゾーでした!