突っ込む勇気がない人へ送る1 on 1で大切な考え方 〜体を入れる編〜
皆さんこんばんは!
ケンゾーです。
今回は前回の続きである
スペースに体を入れることに
ついて話したいと思います。
前回は攻める勇気がない人へむけた
知っておくべき大切なことについてかきました!読まれてない方は下のURLから読んでください。
https://g-kensk1722.hatenadiary.com/entry/2020/03/11/18448167614641
そして今回は前回の続きである
スペースに体を入れることについて
話していきます。
みなさんは体を入れることについて
どう考えていますか?
1 on 1と言ったら技だったり、シュートだったりであまり体を入れるということに意識が向かない方がほとんどなのではないでしょうか?実はめちゃくちゃ大事なんです。
体を入れることなくして
ディフェンスを抜くということは
ディフェンスが道開けてくれるくらい完璧に技に引っかからないと抜けないです。
体を入れる意識を覚えれば多少のズレでディフェンスを抜くことができます。攻める勇気がない方はこのことを知らずに攻めようとしているからディフェンスが抜けません。
体を入れることは多くのNBA選手が実践していてアメリカのトレーナーはこのことを選手にめちゃくちゃ教えています。
体を入れる意識は上手な選手でもあまりやっていません。知っていてもやっている選手はとても少ないです。1 on 1に自信がない人は必ず活用してください。
体を入れる意識をする時に意識しておくことはディフェンスをゴールラインだと思ってゴールラインよりゴール側に体のパーツを出す意識を持って攻めてください。
どういうことかと言うと、ゴールに向かうために空いたスペースに向かって肩や足、手や体などのなにかを出すということです。
実は、スペースに体を入れに行くことによってファウルが吹かれやすくなります。
基本的にディフェンスはオフェンスの体の部位に対して押したり、掴んだり、叩いたりしたらファールが吹かれます。
また、その進行を妨害するようなことがあればブロッキングが吹かれます。最近のバスケでは、接触でファールが吹かれることが減りましたが、
接触がある=ファール
という考えです。
なので、スペースに
体を入れに行って攻めることが
大切なのです。
有名なNBA選手でいったらジェームズハーデンがスペースに体を入れて抜くことがとても上手です。ハーデンは肩や手を入れに行きます。
※動画を貼りました。
参考にしてみてください。
そのボールに手を出した結果、
ファウルを吹かれてフリースロー。その技術に特化していて、さらにスリーもあるハーデンだからこそ、1試合に20本もフリースロー打ったり、1試合に40点取ることが可能なのです。
もう一人はブランドンイングラム。
まだ若い選手で今年オールスターに初選出されました。彼は長い手足と歩幅を全面に生かしてドライブをします。一歩が大きい分、ディフェンスも止められませんし、手足が長い分、入られたら止められません。とても上手な体の使い方をしていたので今回ピックアップしました。
※動画を貼りました。
参考にしてみてください。
人や状況によって
肩だったり、腕だったり、足だったり、
スペースに入れに行く部位は様々です。
状況をしっかり見て、その場に適したようにやってください。
いかがでしたか?
今回はスペースに体を入れに行くことの利点と具体例について書かせていただきました。
1 on 1でなかなか攻められない人は攻め方がわからないのです。前回と今回の技術を参考にしてすぐに活用してください。
体を入れに行く技術はNBA選手だけでなく、
アメリカのプレイヤーはすでに取り入れて武器にしています。わからないことがあればこちらから回答いたしますので是非なんでもおしえてください!
ケンゾーでした!
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