1 on 1考えすぎていませんか??考えすぎているそんなあなたへの1 on 1マインド
みなさん、こんにちは!
ケンゾーです!
今回は1 on 1の考え方について
少し話したいと思います。
みなさんはどのように
ディフェンスと駆け引きをしますか?
駆け引きって言われてもすごく難しい
ですよね。これが難しくて悩んでいる方は
たくさんいます。
そこで、今回私が話す1 on 1の駆け引きを
実践すれば、今までより駆け引きが数倍しやすくなります。
これは私が独自で考えついた1 on 1の駆け引きをやりやすくするための駆け引きの仕方です。もし読んで、こんなの通用しないと思ったら
右から左にながしてください。
それでは早速
話を進めていきたいと思います。
1 on 1の駆け引きを
やりやすくする考え方とは
ジャンケンです。
ジャンケンをする感覚で1 on 1をすること
です。アバウトすぎて全然わからないと
思うので説明します。
ふざけているようですが、真剣です。
1 on 1のオフェンスは先におおよその答えがわかっているジャンケンのようなものです。
オフェンスはそんなに考えすぎては
いけません。
シンプルです。
ディフェンスの出方に応じてオフェンスをすればいいのです。それでもディフェンスもディフェンスなりに作戦はあります。
だから駆け引きなのです。
向こうの思考は読めません。だから考えすぎる必要はないです。ジャンケンするのと同じくらいの感覚で大丈夫です。
例えば、
ディフェンスを見て距離が空いていたら
「抜かれたくないのかな」
ディレクションの向きが右なら
「あ、左に行かせたいのかな」
ぐらいの感覚です。
よーくディフェンスをみて
アクションに合わせて「じゃあこっちいこ」
ぐらいでいいのです。
結局シュートまでいければベストなので
どんな形であろうとシュートまでもって
いければオフェンスセレクトが悪くても
問題ありません。
それでもやっぱり型を使って攻めた方が
安全だしそっちの方がいいんじゃないの?
もちろんそうです。
型を使って攻めた方が安全だし簡単だからです。型を使うことはとても大切です。
ですが、駆け引き有りきの「型」です。
駆け引きなくして「型」ばかり使っていては
逆に止められます。
なので駆け引きをすることが大切なのです。
また、オフェンスにパターンが少なく、それしかしない選手はそれまでの選手です。
それ以上の伸びはありません。
駆け引きをしてその時その時のディフェンスに合わせて臨機応変に攻める能力。その能力こそかとても大切であり、中高生のうちから培っていかなくてはならない能力です。
それでも上手いディフェンスは
どうしても抜けない。
レベルが上がっていくとディフェンスのレベルも上がっていって、より抜きにくくなりますよね。
ちょっと高度なジャンケンをしていると
思ってください。
手の内が読みにくいジャンケンです。
なのでより、ディフェンスをみて何をするかを予測することが大切になります。
いかがでしたか?
1 on 1をする時、考えすぎていませんか??
至ってシンプルに、ディフェンスをみてその通りに攻めればいいのです。
考えすぎる必要はありません。
ジャンケンするぐらいの感覚で
1 on 1してみてください。
それでもどうしても負ける時は負けます。
「うわ、そーきたか」って思った時にそれを
吸収してください。そういえばこういうパターンで止められた時あったなって。
そうやってどんどん上手くなっていくのです。
それでも根底に置いて置くものは
「ジャンケンみたいな駆け引き」です。
シンプルに駆け引きしてください。
シンプルis bestです!
けんぞーでした!